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以前、近くの川につながる土管の中で保護したドカンちゃん。
とてもネコ好きな優しい里親さんにもらわれていきました。

cafe_mayaにいた頃はとても元気に走り回っていたのですが、
もらわれていってからしばらくして、下肢が麻痺してしまいました。
（以下は里親さんがドカンちゃんを懸命に育ててくださっている御報告です。写真はcafe_mayaにいた頃のものです。）
病院でレントゲンをとってもらったところ、背骨の成長が一部分悪くて、普通弓なりの形のハズがS字状になっているとのこと。
原因は不明です。
下肢が麻痺しているので便の出も悪く、できるだけマッサージをしてやって麻痺が悪化しないように介護の毎日。
本人はいたって元気はよく、前足だけで歩いてみんなに甘えてくるそうです。

そして、最近になりだんだん状態がよくなってきました。
御家族全員が目の中にいれても痛くないほど可愛がってくださっているそうです。
保護した私達にとっては涙が出るほど感謝の気持ちでいっぱいです。
ドカン改め”ジジちゃん”というかわいい名前を付けてもらって、とても幸せな毎日です。
ありがとうございます。ありがとうございます。

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